最後の訴え
沖縄は明日、県知事選挙の投票日です。
最終日の今朝は、何台もの選挙カーが街に繰り出して最後の訴え
笑顔で大きく手を振りながら、必死な思いを言葉に託しているのですが、声が大きすぎるのと間のない話し方で、内容がよく聞き取れません
また演説者の中には、相手を見ずに、自分の感情に夢中になっている話し方をしている人がいますが、ただ自分の感情をぶつけられても聞く方は困ってしまい、逆にしらけてしまうことがあります。
熱意は相手が見えてこそ伝わるものだと思います。
選挙演説に限らず、相手に自分の思いや考えを伝えることは簡単ではありませんね^^:)
私たちも日頃から伝わる話し方を意識して、上手にコミュニケーションを図りたいものです。
特に政治家の皆さんは、民衆の心を掴むだけの「伝える技術」を身につけているかどうかの差は大きいのではないでしょうか。
沖縄の明るい未来を信じて、明日は忘れずに投票所へ