
2015年01月08日
スピーチ不安がある人
松の内が過ぎて門松や注連縄を片付けるようになると、少しだけ日常が戻って来た感じがします。
とは言え、1月中は注連縄を飾ったままにするところもあり、新年会も続きますので、お正月気分が抜けるのはまだ先かも知れませんね^ー^)
さて、新年会や仕事始めの職場では、今年の抱負とか目標などスピーチを求められる場面があります。
人前で話すときにドキドキする「スピーチ不安」がある人にとっては気が重くなることでしょうねーー:)
スピーチ不安がある方に知っておいて頂きたいのですが、
人前で話す時に息が出来ないほどドキドキし、声や身体が震えてしまう人の一番の問題点は、話し方が下手だからではありません。
聞き手の評価を気にして「自意識が敏感」になり、自分の欠点に過注目していることが問題です。
スピーチ不安が強い人は、意識が自分に向いているため、何を話したのか内容を全く覚えていないことがあり、そのため、「めちゃくちゃな話し方だった」「恥をかいてしまった」と自己嫌悪に陥ってしまうのですが、多くの人はドキドキしながらも普通に話せています。
しかし、周りがどんなに「緊張していたようだけど、そんなにひどい話し方ではなかったよ」と言っても、受け入れられません。
ここにあがり症の人の切なさ、難しさがあります。
あがり症を克服するには、話し方のスキルを磨くだけでなく、身体や心の動き(脳)を自分でコントロール出来るスキルを身につけることが重要です。
今年こそ、あがりのない生き方を実現しましょう!
とは言え、1月中は注連縄を飾ったままにするところもあり、新年会も続きますので、お正月気分が抜けるのはまだ先かも知れませんね^ー^)
さて、新年会や仕事始めの職場では、今年の抱負とか目標などスピーチを求められる場面があります。
人前で話すときにドキドキする「スピーチ不安」がある人にとっては気が重くなることでしょうねーー:)
スピーチ不安がある方に知っておいて頂きたいのですが、
人前で話す時に息が出来ないほどドキドキし、声や身体が震えてしまう人の一番の問題点は、話し方が下手だからではありません。
聞き手の評価を気にして「自意識が敏感」になり、自分の欠点に過注目していることが問題です。
スピーチ不安が強い人は、意識が自分に向いているため、何を話したのか内容を全く覚えていないことがあり、そのため、「めちゃくちゃな話し方だった」「恥をかいてしまった」と自己嫌悪に陥ってしまうのですが、多くの人はドキドキしながらも普通に話せています。
しかし、周りがどんなに「緊張していたようだけど、そんなにひどい話し方ではなかったよ」と言っても、受け入れられません。
ここにあがり症の人の切なさ、難しさがあります。
あがり症を克服するには、話し方のスキルを磨くだけでなく、身体や心の動き(脳)を自分でコントロール出来るスキルを身につけることが重要です。
今年こそ、あがりのない生き方を実現しましょう!
Posted by 吉田あや子 at 15:32│Comments(0)