2024年01月08日
新年のご挨拶
今年も早一週間が過ぎ、松の内が明けました。
元日から辛く悲しい出来事が続いた2024年
被害に遭われた方の気持ちを思うと胸が苦しくなります
1日でも早く少しでも心穏やかな日が訪れますように。心よりお祈り申し上げます。
全ての活動が止まったコロナ禍を経て、多くの人が日常を取り戻す努力をしています。
私もゆっくりですが、今年は講座を通して皆様とお会いする機会を数多くつくって行きたいと考えています。
これからも引き続き、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
吉田文子
元日から辛く悲しい出来事が続いた2024年
被害に遭われた方の気持ちを思うと胸が苦しくなります
1日でも早く少しでも心穏やかな日が訪れますように。心よりお祈り申し上げます。
全ての活動が止まったコロナ禍を経て、多くの人が日常を取り戻す努力をしています。
私もゆっくりですが、今年は講座を通して皆様とお会いする機会を数多くつくって行きたいと考えています。
これからも引き続き、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
吉田文子
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18:21
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2022年05月05日
新しい講座のご案内
2022年6月より、「面接でつまずかないためのオンライン講座」をスタートします。
学生の就活面接を中心に、すでに社員として働いている方の昇進面接、教師として働く方の保護者面談などに対応いたします。
若い人の中には、大人と話す機会がほとんどなくどう接して良いかわからない、敬語や言葉遣いに自信がないという人が少なくないようです。
そういった不安を解消するには、単に知識として覚え込むのではなく、自信を持って話せるようになるまで実践的な練習を重ねることが必要です。
また、志望動機をはじめとする様々な質問に対して、マニュアルのような受け答えをしていては相手の心を動かすことは難しいでしょう。的確に答え、インパクトを与える練習も必要です。
日頃から自分の思いや考えを言葉にする習慣をつくりたいものです。
しかし、自分が考えていることを整理し具体的かつ的確に表現することは思いの外、難しいものです。
「面接でつまずかない講座」では、あなたの考えや思いを引き出すお手伝いからはじめて、最終的には自信を持って面接に臨めるようご指導させていただきます。
学生の就活面接を中心に、すでに社員として働いている方の昇進面接、教師として働く方の保護者面談などに対応いたします。
若い人の中には、大人と話す機会がほとんどなくどう接して良いかわからない、敬語や言葉遣いに自信がないという人が少なくないようです。
そういった不安を解消するには、単に知識として覚え込むのではなく、自信を持って話せるようになるまで実践的な練習を重ねることが必要です。
また、志望動機をはじめとする様々な質問に対して、マニュアルのような受け答えをしていては相手の心を動かすことは難しいでしょう。的確に答え、インパクトを与える練習も必要です。
日頃から自分の思いや考えを言葉にする習慣をつくりたいものです。
しかし、自分が考えていることを整理し具体的かつ的確に表現することは思いの外、難しいものです。
「面接でつまずかない講座」では、あなたの考えや思いを引き出すお手伝いからはじめて、最終的には自信を持って面接に臨めるようご指導させていただきます。
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22:22
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2021年11月23日
コミュニケーション上手になるコツ
面識のない人と文字だけ(メール)でコミュニケーションをとるのはかなりリスクが高いと思います。
お手本のような丁寧な文章を送ったとしても
自分の思惑通りに相手が受けとめるかどうかわかりません。
相手の反応がイマイチだとどこが悪かったのだろうと気に病む人がいますが、メールでのコミュニケーションに過度な期待はしない方が良いと思います。
メールは直接お会いする前のご挨拶程度と考えましょう。
メールに限らず、相手にあまり期待し過ぎるコミュニケーションは良くありません。
相手には相手の都合があり、こちらの思い通りにならないのは当たり前です。
コミュニケーションが上手くいかないとき、反省することも大切ですが、さっさと忘れて次へ移るメンタルのタフさも大事です。
お手本のような丁寧な文章を送ったとしても
自分の思惑通りに相手が受けとめるかどうかわかりません。
相手の反応がイマイチだとどこが悪かったのだろうと気に病む人がいますが、メールでのコミュニケーションに過度な期待はしない方が良いと思います。
メールは直接お会いする前のご挨拶程度と考えましょう。
メールに限らず、相手にあまり期待し過ぎるコミュニケーションは良くありません。
相手には相手の都合があり、こちらの思い通りにならないのは当たり前です。
コミュニケーションが上手くいかないとき、反省することも大切ですが、さっさと忘れて次へ移るメンタルのタフさも大事です。
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21:27
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2021年11月13日
初対面の人と雑談をするときは。
相手が初対面でも上手く雑談が出来る人がいる一方で、
何を話していいかわからない、いまいち話が盛り上がらないと悩んでいる雑談下手な人がいます。
両者の大きな違いは何だろうと考えてみました。
雑談力を磨くための具体的な方法はいくつかあり、話し方の本でも紹介されているはずなので、
ここでは視点を変えて、やらない方がいいことをお話しします。それは、
相手の価値観がわからないうちは、決めつけ
た言い方をしないこと。
相手が何を大切にして生きているのかわからないのに、決めつけた言い方をしてしまうとどうなるか?
「あーこれ以上話したくないな」と思われてしまいます。
決めつけは自分にとってのあたりまえなので、よほど意識していないと難しいと思います。
たとえば、「女性は家事に育児に大変ですよね」というのも少し注意が必要です。
相手がそう思っているなら問題ありませんが、どうして女性だけが大変なの?と思う人もいます。
この人とは価値観が違うようだと感じた途端、話が弾むことはないでしょう。
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15:15
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2021年08月26日
自信がない人の本当の原因
「自分の良いところが浮かばない…欠点ならいくつもあるのに」
長い間、あがり症で悩んできた人は自分の欠点に注目しやすくなっています。
良いところを聞いても、はっきりとは言わず、大したことではないがと前置きをして話します。
性格が弱いから、ネガティヴだからと言ってしまうと改善しませんので、「脳」の問題と捉えてみましょう。
脳は元来、欠点に注目しやすい特徴があると言われています。
そのままにしておくと、人は常に欠点探しをして自己否定をするようになり、自分に自信が持てなくなります。
性格とは関係ありません。
「楽観主義は意志によるもの」
ある哲学者の言葉です。
人間の脳がもともと否定的であることを表しているように思います。
脳の特性について知りコントロールする方法を学びましょう
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11:38
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2021年08月11日
親切のつもりが‥
一を聞いたら十返ってきた。
教えて欲しかったのは、一つなのに…
たまたま聞こえてきた学生たちの会話。
上手いこと言うね
じゃなくて、ヤバイヤバイ
身に覚えがあるから気まずさを感じた
相手にちゃんと伝えようと思って話していた。
正確に話さなきゃと思って話していた。
相手のために…。(これが間違い)
得意分野だと人より知識があるため言葉数が多くなり、あれもこれもと話がてんこ盛りになる。
伝わらない話し方の典型だ
気をつけます
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22:21
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2021年07月21日
これほどズレるとは‥
こんな勘違いもあるのか…と思った。
ある金融機関のATMで、自分の口座に入金するため列に並んでいた時のこと。
若い男性職員が
「お手伝いが必要な方はどうぞお声かけください」と言った。
ちょっと気になっていることがあったので聞いてみることにした。
どうやらすぐにはわからない様子で、上司に確認します!と言って彼はその場を離れた。
そんなに難しいこと?
新人なら仕方ないか
と、自問自答しながら待っていたら
その金額はATMでは入金出来ないと窓口を案内された。
え?そ、そうなんですか?
何となくモヤモヤが残った私は
手続きを終えた後、窓口の女性に尋ねてみた。
なんと彼は、
私が、コインで入金すると勘違いしていたらしい
○十万もコインで入金する人って、居るの??
そもそも私は一言もコインで入金とは言っていない。
でも…お札でとも言っていない…
あーあー
Posted by 吉田あや子 at
18:03
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2021年06月29日
大人のコミュニケーション
「それって、何の意味があるんですか?」
ある日、部下にそう言われて50代の上司は面食らった
一瞬、何を言われたかわからないほどだったと言う。
日本人がはっきりものを言わないというのは
もう過去の話なのか…
いやいや、私の周りでは本音を言えずにモヤモヤしている人がまだまだ多い。
周りの顔色を伺い、自分の考えや思いを表現しないという生き方には賛成出来ないが
だからと言って、何でもかんでも言えばいいというのは違うと思う。
3歳児なら「あらっ、賢いわね」となるが
大人は違う
自分がこう発言したら、相手はどう受け止めるか? 相手の反応を推測し、適切なタイミングを考えて言うくらいの努力はして欲しい。
スポーツやゲームをするとき、一手先、二手先を読める人は勝者となり、成功する。
人間関係の築き方も同じで、相手の立場で物事を想像し、相手に受けとめてもらえるように伝える。
上手くいかないことも多いが、大人のコミュニケーション能力を磨き続けたいと思う。
Posted by 吉田あや子 at
21:55
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2021年06月19日
人は全身がコミュニケーションツール
人は全身でコミュニケーションをとっています。
たとえば、「今日の上司は機嫌が悪そうだな」
とか、「今日の妻はいつもより楽しそうだ」という情報は、言葉で説明されたわけではありませんね。
表情や態度、又は口調といったものから判断したはずです。
ここで気になるのは、先ほどの上司は自分の機嫌が悪いことを意識的に伝えようとしたのか?
ということ。
もし無意識なら、自分が知らないところで意図しないコミュニケーションが行われていたことになります。
自分の表情や態度、それを相手が好ましいと感じてくれたら良い関係を築けますが、そうでない場合は…
私たちは意識するにしろ無意識にしろ、常に周囲とコミュニケーションをとっていることを覚えておきたいものです。
Posted by 吉田あや子 at
18:21
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2021年06月03日
私のあたりまえは‥
自分にとっての「あたり前」は、他の人にとっては「違和感」でしかないかも知れない。
人と付き合う上で、忘れないようにしなきゃなーと思うのですが、親しい人を前にすると
つい自分のあたり前を押し付けてしまうことがあり、反省です
本屋さんには、人間関係を築く方法を書いた本が数多くあります。
コミュニケーションの入口として読んでおいた方が良いですし、ハウツー本に助けられる人も大勢いらっしゃるでしょう。
ただ、それはあくまでも平均的なコミュニケーションであり、誰にでもあてはまる方法ではありません
良好な人間関係を築くには
相手と自分の差異に出来るだけ早く気づくこと。
そして、その違いを面白いと思えるようになることです。
なかなか難しいと思いますが、努力したいものです。
Posted by 吉田あや子 at
16:02
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2021年05月24日
雑談が苦手
ある新人研修で。
雑談が苦手な理由を聞いてみました。
① 何を話したらいいかわからない。
② そもそも、話したいことがない。
③ 楽しくない
アハハ あまりに正直な意見に思わず笑ってしまいました。
「まっ、嫌なことはしない方がいいですね」
私がそう言うと、戸惑った顔でザワザワ。
すると、嫌でも雑談しなきゃいけない時はどうすればいいですか?と、20才の女性が切り出しました。
この質問は、
イヤな雑談のテクニックを知りたいのか?
自分の感情のコントロール方法を知りたいのか?
又は、雑談をしなくても働ける方法があるのかを聞いているのか?
やり取りは30分くらい続いたでしょうか。
(疑問がいっぱいあるんだねー)
雑談のようなこの時間で相手との距離が縮まり、そのあとのスキルトレーニングはスムーズでした^-^)
Posted by 吉田あや子 at
11:52
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2021年05月14日
脳のお話
人間の脳は元来、ネガティブである。
「脳」について調べていくと、非常に欠点に注目しやすい特性を持つことがわかる。
欠点ばかりを見ていれば不安になり自分に自信をもつことは難しい。
あがり症や対人不安といった問題を解決するにはこの「脳」の特性を深く理解することがカギとなる。
誰でも自分が苦手な場面で強い緊張を感じたことがあると思う。
その時、元々ネガティブな脳を暴走させてしまえば、「息が苦しい」「何も考えられない」と、
パニックに陥る。
苦手な場面では特に「脳」を上手くコントロールすることが大事である。
#脳の特性とは
#ポジティブとネガティブ
Posted by 吉田あや子 at
12:33
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2021年04月29日
わかり合うために。
ある研修先で。
「人と争うことが嫌だから、言いたいことがあっ
ても言わないようにしている…」
なんとも寂しい決意表明だ。
人にはそれぞれ自分の考えがあるはずだが、
主張するより周りの人の顔色を伺い、自分の態度を決めていくことを選ぶ。
そういう選択が一概に間違っているとは思わないが、どんな場面でも自分の気持ちを隠した生き方は賛成できない。
本音を出さなければ人とぶつかる事はないが、
人とわかり合うこともない。
自分の考えを主張するのが苦手な人は
日常の中の些細なことから主張してみてはどうだろうか。
好き、嫌い、こうしたい、したくないを言葉にしてみる練習をしてみる。
物言わぬは腹ふくるるわざなり
自分を大切に、気持ちの良い生き方をしよう
「人と争うことが嫌だから、言いたいことがあっ
ても言わないようにしている…」
なんとも寂しい決意表明だ。
人にはそれぞれ自分の考えがあるはずだが、
主張するより周りの人の顔色を伺い、自分の態度を決めていくことを選ぶ。
そういう選択が一概に間違っているとは思わないが、どんな場面でも自分の気持ちを隠した生き方は賛成できない。
本音を出さなければ人とぶつかる事はないが、
人とわかり合うこともない。
自分の考えを主張するのが苦手な人は
日常の中の些細なことから主張してみてはどうだろうか。
好き、嫌い、こうしたい、したくないを言葉にしてみる練習をしてみる。
物言わぬは腹ふくるるわざなり
自分を大切に、気持ちの良い生き方をしよう
Posted by 吉田あや子 at
12:03
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2021年04月17日
感情のマネジメント
人前でスピーチやプレゼンをすることになったら
誰もが「上手く話したい」「評価されたい」と
思うでしょう。
そして、本番に向けて出来る限りの準備をするのはごくあたり前の行動です。
注意したいのは、準備のし過ぎです。
あがり症の人は、原稿を書き、暗記するほど準備をします。
「失敗しないために」
失敗しないようにと考えて行動したら必ずと言っていいほど、あがります。
人は、失敗してもいいやと思えたら、リラックス出来て、準備してきたものを成果として表に出すことが出来ます。
言葉にするのは簡単ですが、難しいですよね
感情をマネジメントする力を高めていくしかありません。
Posted by 吉田あや子 at
18:20
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2021年04月06日
人間関係が複雑になる時代
「日本は定年70歳時代へ」
あらあら、また延長ですか
何事もちょっとずつ変えていくのが日本流なのでしょうか。
もう「定年」そのものが要らないのではないかと思うのですが。
いつまで働くかは個人の考えで決める。
働き方も多様でいい。
面白い時代がやって来たなとワクワクしますが、
様々な価値観を持つ人が増えるということは
当然理解してくれるだろうという考えが通らないということ。
人間関係が複雑になり
わかりあえない寂しさを感じる時代でもあります。
「みんなちがって、みんないい」
作:金子みすゞ
Posted by 吉田あや子 at
09:20
│Comments(0)
2021年03月17日
メンタルバランス
ポジティブにならなきゃ…ならなきゃ…
そうやって自分を追い込む人がいますが、やめた方が良いです。
物事を楽観的にとらえることだけが良いわけではありません。
否定的な視点がなければ、正しい見方が出来ず
大きな痛手を被ることだってあります。
お天気に例えると、晴れの日もあれば雨の日もあります。
人間も自然の一部。ポジティブな気分の時もあれば、ネガティブな気分になることもあるのが普通です。
極端に偏らない方がメンタルは安定しますよ^ー^)
Posted by 吉田あや子 at
18:59
│Comments(0)
2021年03月14日
自分の声に自信がない
自分の声があまり好きではないという人に理由を聞いてみると
声の通りがよくないとか、ガサガサして耳心地が悪いからだと言います。
個人用の録音機で録音した自分の声を確認してさらに落ち込んだとも。
自分の声が好きではない人の多くはプロのアナウンサーの声と比較をしていると思います。
伝えるために必要なトレーニングをしているかどうかで、声の印象は全く違うものですが、
もう一つ大事なことがあります。
それは、音声機器の違いと技術者の存在。
放送局の機材は大変高価ですから音の質が全く違います。
また放送局には音響のプロがいて、時に風邪気味のアナウンサーの声を調整してイイ声にしてくれたりもします
自分で購入できる範囲の録音機を通して聞く声は、音の調整が出来ないので
あなた本来の声ではない可能性が高いです。
それでも気になるのなら、専門家の指導の下で声を磨くトレーニングをされても良いと思います
Posted by 吉田あや子 at
17:26
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2021年03月08日
心とからだを整えて。
「心 •技 •体」
「心」が乱れていないこと。
「技術」を身につけていること。
「体」が健康であること。
スポーツの世界でよく耳にする言葉ですが、より良いコミュニケーションを図る上で誰にとっても大事なのではないかと思います。
健康トレーナーの友人の話によると、この3つの状態に深く関わっているのが、
自律神経だそうです。
「交感神経」と「副交感神経」両方のバランスが良いこと。
自律神経のバランスが良い人からは、穏やかな空気が伝わってきます。
一方、自律神経が乱れている人が近くにいると何だか落ち着かない、空気が重く感じます。
ではどうやって自律神経を整えるのか?
様々な方法がありますが、一番簡単に出来るのは「呼吸」です。
体の細胞一つ一つに新鮮な空気を入れるイメージでゆっくりと吸って、ゆっくりと吐く。
朝起きた時や眠る前など、仕事の合間に行うのも良いと思います
#呼吸
#自律神経を整え
「心」が乱れていないこと。
「技術」を身につけていること。
「体」が健康であること。
スポーツの世界でよく耳にする言葉ですが、より良いコミュニケーションを図る上で誰にとっても大事なのではないかと思います。
健康トレーナーの友人の話によると、この3つの状態に深く関わっているのが、
自律神経だそうです。
「交感神経」と「副交感神経」両方のバランスが良いこと。
自律神経のバランスが良い人からは、穏やかな空気が伝わってきます。
一方、自律神経が乱れている人が近くにいると何だか落ち着かない、空気が重く感じます。
ではどうやって自律神経を整えるのか?
様々な方法がありますが、一番簡単に出来るのは「呼吸」です。
体の細胞一つ一つに新鮮な空気を入れるイメージでゆっくりと吸って、ゆっくりと吐く。
朝起きた時や眠る前など、仕事の合間に行うのも良いと思います
#呼吸
#自律神経を整え
Posted by 吉田あや子 at
17:58
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2021年03月05日
わかりにくいコミュニケーションもイイ
言葉を巧みに扱える職業と言えば人と関わる機会の多い営業職が思い浮かびます。
それに対して、言葉で説明するのがあまり得意ではない職業は、
時間をかけて研究したり物作りをしたりする技術職。
もちろん技術職の中にも話し上手な人はいますが、
私の周りにいる職人と呼ばれる人たち(料理人や放送の裏方など)はおしなべて言葉足らずで、何を言いたいのか真意を読み解くのに苦労します
世間では、言葉によるわかりやすいコミュニケーション能力を求める声が広がっています。
少ない言葉の裏にある様々な思いを汲みとることが期待される
わかりにくいコミュニケーションは
これからの時代に合わないのかも知れません。
しかし、人は複雑な生き物です。言葉で全てを理解し合えるとは思えません。
わからないからこそ、何とかわかろうとして、相手のことを考えたり観察したりします。
相手が言葉足らずだと、全身のアンテナを立てて些細な情報をキャッチしようとしている自分がいます。
人の心の動きに敏感になるのは、そんな相手とコミュニケーションを図る時です。
Posted by 吉田あや子 at
16:10
│Comments(0)
2021年02月20日
苦手な人との付き合い方
あなたは苦手な人と、どう付き合う?
昔の資料を整理していたら、コミュニケーションの勉強をしていたときのものが見つかりました。
問いに対する参加者の答えの一部です。
○当たり障りのないコミュニケーションを取る
○言いたいことがあっても我慢する
○相手の良い部分を探すように努力する
○なぜ苦手なのかと考えてみる etc…
ちなみに私は、苦手な人に会ったらまず俵万智さんの短歌を思い出します。
100年経ったらだーれもいない(俵万智)
命に限りがあると思うと些細なことは気にならなくなります。
#苦手な人との付き合い方
#俵万智
#コミュニケーション
Posted by 吉田あや子 at
15:30
│Comments(0)